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・重なり合う2枚の特殊マットのすべり摩擦で地震の衝撃を減衰
・超低硬度ゴムベルトが、残留変位を最低限に抑制
・重量物の搭載も可能にする不可分散プレートを標準装備
・Z軸の衝撃を緩衝するポーラスマットをオプションで用意
特殊シートのすべり摩擦により、地震の揺れを軽減し、当社オリジナルの超低硬度ゴムベルトが衝撃力を吸収し、
残留変位を小さくします。超低硬度ゴムベルトは固有周期を3秒以上に設定しており、地震の卓越周期(0.2~2秒)と
共振する事を防いでおります。
・振動実験を複数回実施済(株式会社MTIほか)
・東日本大震災地震波及び阪神淡路大震災地震波にて転倒、
破損がないことを確認済
・長周期、短周期それぞれの地震動で効果を発揮
■特許登録されたすべり機構技術
特許第6132224号
発明の名称:免震方法及び免震台
■一般財団法人ベターリビング 技術審査証明取得
BL審査証明-007
技術名称:地震時に建築物の応答加速度を低減するためのすべり材を敷設する工法『基礎下減震システム』
■国土交通省「新技術情報提供システム」(NETIS)に登録
登録No.KT-130006-A
技術名称:基礎下減震工法「減震用すべり材工法」
本資料は高まる地震のリスク対策の一環として、
幅広く減震スライダーの導入を検討いただくにあたり、ETABSなどの
一般的な構造解析プログラムに入力可能な形で整理し、構造設計時に
役立てられるようにしたものです。
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